プログラム：沖縄ワークショップ 2000
10月16-19日

渡り性水鳥とその生息地保全に関する沖縄ワークショップ
−アジア太平洋地域渡り性水鳥保全戦略フェーズIIに向けて−
2000年10月16-19日，那覇市，沖縄
プログラム

10月15日(日)

10月16日(月)

09:00-10:00

受付

○全体会合（同時通訳）

10:00-11:00	開会式 開会挨拶　環境庁長官官房審議官　小林光 挨拶 豪州環境省沿岸海洋局次官補　アリソン・ラッセルフレンチ 沖縄ワークショップ実行委員会代表　那覇市長　親泊康晴 国際湿地保全連合代表　ヘラルド・ブーレ博士
11:00-11:30	議長および副議長選出 議長挨拶 副議長挨拶 議題の承認 分科会の設置および議長の選出
11:30-12:00	第Ｉ期戦略1996-2000の成果のレビュー 全体報告　テージ・ムンカー（国際湿地保全連合アジア太平洋支部：戦略調整官）
12:00-13:00	昼食
13:00-18:00	３つの行動計画の実施報告
(13:00-14:00)	シギ・チドリ類活動報告（国際湿地保全連合オセアニア支部　ダグ・ワトキンス） 国内事例　谷津干潟の取組み（谷津干潟自然観察センター指導管理係長　井浦宏司） 国外事例　中国におけるシギチドリ行動計画の実施（国際湿地保全連合中国プログラム　陳克林）
(14:00-15:00)	ツル類活動報告（日本野鳥の会国際センター国際情報室長　シンバ・チャン） 国内事例　釧路湿原におけるタンチョウの保護活動（釧路市国際ウェットランドセンター　山内正嗣） 国外事例　（世界自然保護基金ロシア支部　ユリ・ダーマン）
(15:00-15:30)	休憩
(15:30-16:30)	ガンカモ類活動報告（日本雁を保護する会　宮林泰彦） 国内事例　厚岸湖・別寒辺牛湿原におけるガンカモ類の保全（厚岸町厚岸水鳥観察館専門員　澁谷辰生） 国外事例　東部ロシアにおけるガンカモ類保全活動（ロシア科学アカデミー　エフゲニー・シロエチコフスキーJr.）
(16:30-18:00)	その他の湿地保全に関する活動報告および討論 地球環境基金ソデグロヅルプロジェクト（国際ツル基金　ジム・ハリス） クロツラヘラサギ調査（日本野鳥の会国際センター所長　市田則孝） ズグロカモメ共同調査（北九州市立自然史博物館学芸員　武石全慈） アジア湿地目録（国際湿地保全連合アジア太平洋支部　テージ・ムンカー） バードライフレッドデータブック（日本野鳥の会国際センター国際情報室長　シンバ・チャン） 黄海干潟の保全（世界自然保護基金日本委員会　東梅貞義）
19:00-21:00	歓迎レセプション

10月17日(火)

○全体会合

09:00-12:00	第II期アジア太平洋地域渡り性水鳥保全戦略案について 戦略調整官による第II期戦略草案の紹介 質疑応答，意見交換
12:00-13:00	昼食

○分科会

○シギ・チドリ類，ツル類，ガンカモ類ワーキンググループ専門家会合

17:30-19:00

10月18日(水)

○エキスカーション

○公開シンポジウム

10月19日(木)

○全体会合（同時通訳）

渡り性水鳥及びその生息地保全に関する沖縄ワークショップ2000 資料

• 国際湿地保全連合 ワークショップ報告

• 環境庁記者発表「ワークショップの結果について」2000/10/19

• ワークショッププログラム

• 1996-2000年の活動の概要

• 2001-2005年の「戦略」と３つの活動計画の最終案文（英語）

• 沖縄宣言（仮訳）

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