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米子水鳥公園

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パンフレット

米子水鳥公園(30 ha)は,米子市が中海の一部に設置されたサンクチュアリです(35°26′N, 133°17′E).

ここには多数のコハクチョウが越冬しています.水鳥公園による近年の調査結果は次のとおりです:

1997年12月28日

909羽

1996年12月13日

832羽

1995年12月2日

1,164羽

参照

*

東アジア地域のガンカモ類の個体群の現状, 『世界の水鳥の個体群推定 第3版』(国際湿地保全連合 2002).

重要生息地ネットワーク参加団体/管理組織:

参加地での活動:

参加地に関するリンク:


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水鳥保全戦略

インターネット自然研究所

国際湿地保全連合

「東アジア地域ガンカモ類保全行動計画」は「アジア・太平洋地域渡り性水鳥保全戦略」に基づく取組みのひとつです.「東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク」は「行動計画」のもとにガンカモ類にとって国際的に重要な生息地の保全を効果的に進めるための国際協力プログラムです.これらの取組みは日本を含む関係各国政府等の支援のもとに国際湿地保全連合が調整しています.

東アジア全域のガンカモ類に関するこの取組みの活動を監督するための作業部会「ガンカモ類ワーキンググループ」がアジア・太平洋地域渡り性水鳥保全委員会に設置されています.ガンカモ類ワーキンググループを補佐し,東アジア全域の活動を推進するための事務局としてフライウェイオフィサーがおかれています.

日本国内での活動は環境省の同「戦略」推進事業のもとに,シギチドリ類,ツル類などの活動と協調しあいながら進められています.国内の「戦略」推進事業の活動のウェブサイトとして環境省インターネット自然研究所に「渡り鳥生息地ネットワーク」のコーナーが設置されています.ガンカモ類を含む3つの種群のそれぞれに日本国内での活動を推進するための国内コーディネーターがおかれています.

日本国内での活動等についてのご質問・お問い合わせはガンカモ類 国内コーディネータまでお願いします.連絡先のページへ.

重要生息地ネットワークの個々の参加地での活動等についてのご質問・お問い合わせは各参加地までお願いします.連絡先のページへ.

東アジア地域全体にかかわるご質問・お問い合わせはフライウェイオフィサーまでお願いします.連絡先のページへ.

1999年5月14日掲載, 2004年11月15日更新.