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参加地より 参加地での活動
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このコーナーでは,重要生息地ネットワーク参加地での活動成果や参加地からのお知らせなどを紹介してゆきたいと思います.各地での活動の参考していただいたり,情報を活用していただければ幸いです.
第1回水の駅サミット,2004/08/22,福島潟
水による独自のまちづくりに取り組む6名の首長が集まり,それぞれの取り組みを紹介し,「水の駅」という独自の考え方を展開するためのアイデアを出し合うために,第1回水の駅サミットが2004年8月に豊栄市の福島潟で開催されました(参照:同サミットのプログラム,NPO法人ねっとわーく福島潟).2005年1月にその報告書:第1回水の駅サミット「水魚の交わり」報告書が豊栄市より刊行されました.サミットでのパネルディスカッションの記録,共同コミュニケ,各首長からのメッセージなど収録しています.ビュー福島潟より購入できます.
ガンカモ類の取組みを含む「アジア・太平洋地域渡り性水鳥保全戦略」推進事業の報告会が,千葉県習志野市の谷津干潟自然観察センターで開かれました.
Anet Newsletter No.3(2002年11月)
→PDFファイル(560KB).
この重要生息地ネットワークの英文ニュースレターの第3号では,
の4つの活動レポートを寄せていただいています.
東アジア地域ガンカモ類保全行動計画,ならびに重要生息地ネットワークの2001年度の 活動報告を作成しました.これまでの活動にご参加・ご協力・ご支援いただきました多数のみなさまにお礼申し上げるとともに,本年度あるいはこれ以降,よりいっそうのご支援をお願いいたします.
片野鴨池と坂網猟ガイドブック
片野鴨池は,網を投げてカモ類を捕獲するという伝統的な技術「坂網猟法」(県指定有形民俗文化財)が保存されていることで有名です.300年以上にわたってこの猟法とそのためのカモ類の休息地としての鴨池の環境が地元のみなさんによって守られてきました.加賀市片野鴨池坂網猟保存会が,その歴史的な記録や技術をとりまとめ,2001年にガイドブックとして刊行されています.
Anet Newsletter No.2(2001年11月)
→PDFファイル(760KB).
この重要生息地ネットワークの英文ニュースレターの第2号では,
の4つの参加地から活動レポートを寄せていただいています.
2001/04 蕪栗沼:宮城県では『蕪栗沼観察マップ』を発行されました.沼で観察を楽しむことができる生きものを沼の地図のうえに絵と解説で紹介してあります.片面は春・夏用,裏面は秋・冬用となっています.制作は蕪栗ぬまっこくらぶ,同会のHPにpdf版が掲載されていますので,蕪栗沼を訪問されるおりには,この観察マップをあらかじめプリントアウトして手に携えて出かけられてはいかがでしょうか.
福島潟:豊栄市では2000年4月から「福島潟自然文化基金」を創設し,一般からの寄付を募っています(募金先:郵便振替口座 00580-4-64392「福島潟自然文化基金」).寄せられた寄付金と同額を市も積み立てし,翌年度の福島潟における自然保護活動や文化振興活動に活用されます.基金の使いみちについての提案もあわせて募集されています.また,基金の案内パンフレットを置いていただける施設等も募集されています.お問い合わせは,水の駅「ビュー福島潟」TEL 025-387-1491 / FAX 025-384-1200.
蕪栗沼:田尻町より,蕪栗沼の自然や歴史を案内する『蕪栗沼ガイドブック2000』が発行されました(A4版,62ページ).渡り鳥と蕪栗沼,魚と貝の不思議な関係・ヨシとマコモと氾濫原,しげみの中の小さな生きもの,蕪栗沼の歴史と未来,これら5つの章にわけられ,イラストや写真がたっぷりはいって,沼をたのしむ絶好のツールとなっています.希望者には実費頒布されます(500円程度+送料).お問い合わせは田尻町 商工観光室(TEL 0229-39-1111 内線 181)までどうぞ.
片野鴨池:鴨池観察館友の会(山本 芳夫 会長)では,鴨池の鳥たちを紹介する絵はがきセットを作成されました(鴨池通信 No.112).希望者には実費頒布いただけるそうです(1部実費600円+送料200円:[送金先]鴨池観察館友の会 郵便振替口座 00780-4-15877).お問合せは鴨池観察館までどうぞ.
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「東アジア地域ガンカモ類保全行動計画」は「アジア・太平洋地域渡り性水鳥保全戦略」に基づく取組みのひとつです.「東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク」は「行動計画」のもとにガンカモ類にとって国際的に重要な生息地の保全を効果的に進めるための国際協力プログラムです.これらの取組みは日本を含む関係各国政府等の支援のもとに国際湿地保全連合が調整しています. 東アジア全域のガンカモ類に関するこの取組みの活動を監督するための作業部会「ガンカモ類ワーキンググループ」がアジア・太平洋地域渡り性水鳥保全委員会に設置されています.ガンカモ類ワーキンググループを補佐し,東アジア全域の活動を推進するための事務局としてフライウェイオフィサーがおかれています. 日本国内での活動は環境省の同「戦略」推進事業のもとに,シギチドリ類,ツル類などの活動と協調しあいながら進められています.国内の「戦略」推進事業の活動のウェブサイトとして環境省インターネット自然研究所に「渡り鳥生息地ネットワーク」のコーナーが設置されています.ガンカモ類を含む3つの種群のそれぞれに日本国内での活動を推進するための国内コーディネーターがおかれています. 日本国内での活動等についてのご質問・お問い合わせはガンカモ類 国内コーディネータまでお願いします.連絡先のページへ. 重要生息地ネットワークの個々の参加地での活動等についてのご質問・お問い合わせは各参加地までお願いします.連絡先のページへ. 東アジア地域全体にかかわるご質問・お問い合わせはフライウェイオフィサーまでお願いします.連絡先のページへ. |