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参加地紹介 みやじまぬま 宮島沼北海道 |
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宮島沼は,北海道中央部の美唄市にあります(43°20'N, 141°43'E).石狩川の中流域にある30haの淡水湖です.
マガンのわが国最大の最北の中継地です.春と秋には毎年,40,000羽にのぼるマガンが滞在します.ハクチョウ類やカモ類も多数渡来し,全部をあわせるとおよそ 60,000羽にものぼります.
2002年10月に,沼とその周辺41haが国設鳥獣保護区が設定の運びとなり,わが国13番目のラムサール条約登録湿地に指定されました(2002/10/15付官報第3466号の環境省告示第78号).条約事務局のウェブサイトでも報告されました.そして,翌月にスペインのバレンシアで開催された同条約第8回締約国会議において,条約事務局長より美唄市長に登録証書が授与されました(参照:美唄市HP;宮島沼保全活用計画の策定,林 信孝,美唄市;宮島沼と藤前干潟がラムサール条約登録湿地に,中島 尚子,環境省野生生物課).
宮島沼におけるさまざまな保全活動・ワイズユースに取組む市民グループ「宮島沼の会」が2003年3月に発足し,活動を開始しました.活動への参加・お問い合わせは同会事務局:美唄市 環境課へ.
美唄市 環境課 | |
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「東アジア地域ガンカモ類保全行動計画」は「アジア・太平洋地域渡り性水鳥保全戦略」に基づく取組みのひとつです.「東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク」は「行動計画」のもとにガンカモ類にとって国際的に重要な生息地の保全を効果的に進めるための国際協力プログラムです.これらの取組みは国際湿地保全連合が調整しており,ガンカモ類に関する活動を監督し補佐するための作業部会「ガンカモ類ワーキンググループ」がアジア太平洋地域渡り性水鳥保全委員会に設置されています.東アジア全域の活動の推進のためにフライウェイオフィサーがおかれ,また日本国内での活動を推進するために国内コーディネーターがおかれています. 日本国内での活動等についてのご質問・お問い合わせはガンカモ類 国内コーディネータまでお願いします.連絡先のページへ. 東アジア地域全体にかかわるご質問・お問い合わせはフライウェイオフィサーまでお願いします.連絡先のページへ. |
1999年5月14日掲載, 2004年7月5日更新.