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参加地紹介

ハンカ湖

プリモルスキ地方,ロシア連邦

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ハンカ湖は中国との国境に位置するラムサール条約登録湿地です(310,000 ha, 44°53'N, 132°30'E).大きな淡水湖で周囲をイネ科の湿性植生に覆われています.豊かな生物多様性を維持し,多くのガンカモ類が生息します.特に,繁殖期と渡りの季節に重要です.

写真 (8KB) ハンカ湖に繁殖するガンカモ類は次の種です:


参照

*

東アジア地域のガンカモ類の個体群の現状, 『世界の水鳥の個体群推定 第3版』(国際湿地保全連合 2002).

渡りの季節には,カモ類が 300,000-350,000羽(主に,オナガガモ,ヒドリガモ,ヨシガモ,コガモ),ガン類は 100,000-130,000羽(主にヒシクイやマガン),ハクチョウ類は 3,000-5,000羽(主にオオハクチョウ)が渡来します.秋も春も,およそひと月のあいだ滞在します.秋と春の生息個体数はあまり違いません.

参加地の範囲には,ハンカイスキ国立自然保護区(38,000 ha)と,その緩衝地区,ならびに地方政府設立の保護区が含まれます.

重要生息地ネットワーク参加団体/管理組織:

参加地での活動:

参加地に関するリンク:


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「東アジア地域ガンカモ類保全行動計画」は「アジア・太平洋地域渡り性水鳥保全戦略」に基づく取組みのひとつです.「東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク」は「行動計画」のもとにガンカモ類にとって国際的に重要な生息地の保全を効果的に進めるための国際協力プログラムです.これらの取組みは国際湿地保全連合が調整しており,ガンカモ類に関する活動を監督し補佐するための作業部会「ガンカモ類ワーキンググループ」がアジア太平洋地域渡り性水鳥保全委員会に設置されています.東アジア全域の活動の推進のためにフライウェイオフィサーがおかれ,また日本国内での活動を推進するために国内コーディネーターがおかれています.

日本国内での活動等についてのご質問・お問い合わせはガンカモ類 国内コーディネータまでお願いします.連絡先のページへ.

東アジア地域全体にかかわるご質問・お問い合わせはフライウェイオフィサーまでお願いします.連絡先のページへ.

1999年5月14日掲載, 2003年2月4日更新.