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東アジア地域ガンカモ類保全行動計画 2001年のニュース |
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Anet Newsletter No.2 発行
世界の水鳥の鉛中毒報告書(第3回)
ハバロフスク地方のレッドデータブック
2001/10/06: 第3回 東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク支援鳥学グループ自由集会 「越冬地におけるガンカモ類の羽衣と社会行動」(その1)
「アジア・太平洋地域渡り性水鳥保全戦略: 2001-2005」発行 2001/07
アジアの鳥類のレッドデータブック
ラムサール普及啓発プロジェクト,琵琶湖ラムサール研究会
ラムサール条約少額基金によるプロジェクト「カムチャツカ半島のラムサール条約登録湿地におけるモニタリングプログラムの開発と保全計画案の策定"」(1998-2000)が順調に完了し,これら登録湿地の保全にむけての一歩が踏み出されました(条約事務局).プロジェクトの報告書が4つの登録湿地ごとに順に条約事務局のHP上に掲載されはじめました.そのインデックスページ(英文)は次のアドレスです:http://ramsar.org/wurc_mgtplan_russia_kamindex.htm.それら4つの登録湿地,すなわちパラポル谷 Parapolsky Dol,モロシェチナヤ川 Moroshechnaya River,ウトホロク Utkholok,カラギンスキ島 Karaginsky Island はすべて,東アジア地域のガンカモ類にとって国際的に重要な生息地と1999年のアトラスに認められています.すでにウェブ掲載されているカラギンスキ島の報告では,営巣・繁殖後ならびに換羽期に2万羽のガンカモ類を支えるとともに,次の各種個体群にとって重要であることが明らかにされました:
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「東アジア地域ガンカモ類保全行動計画」は「アジア・太平洋地域渡り性水鳥保全戦略」に基づく取組みのひとつです.「東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク」は「行動計画」のもとにガンカモ類にとって国際的に重要な生息地の保全を効果的に進めるための国際協力プログラムです.これらの取組みは日本を含む関係各国政府等の支援のもとに国際湿地保全連合が調整しています. 東アジア全域のガンカモ類に関するこの取組みの活動を監督するための作業部会「ガンカモ類ワーキンググループ」がアジア・太平洋地域渡り性水鳥保全委員会に設置されています.ガンカモ類ワーキンググループを補佐し,東アジア全域の活動を推進するための事務局としてフライウェイオフィサーがおかれています. 日本国内での活動は環境省の同「戦略」推進事業のもとに,シギチドリ類,ツル類などの活動と協調しあいながら進められています.国内の「戦略」推進事業の活動のウェブサイトとして環境省インターネット自然研究所に「渡り鳥生息地ネットワーク」のコーナーが設置されています.ガンカモ類を含む3つの種群のそれぞれに日本国内での活動を推進するための国内コーディネーターがおかれています. 日本国内での活動等についてのご質問・お問い合わせはガンカモ類 国内コーディネータまでお願いします.連絡先のページへ. 重要生息地ネットワークの個々の参加地での活動等についてのご質問・お問い合わせは各参加地までお願いします.連絡先のページへ. 東アジア地域全体にかかわるご質問・お問い合わせはフライウェイオフィサーまでお願いします.連絡先のページへ. |
2005年3月23日最終更新.