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東アジア・オーストラリア地域渡り性水鳥重要生息地ネットワーク(ガンカモ類)支援・
鳥類学研究者グループ:JOGA 第24回集会(日本鳥学会津戸基金シンポジウム:JOGA後援)
主催: 嶋田哲郎(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団),山田浩之(北海道大学),牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター)
後援: 北海道大学大学院農学研究院,ウェットランドセミナー,一般社団法人 日本写真測量学会 北海道支部,特定非営利活動法人 Digital、北海道研究会,北海道ドローン協会、東アジア・オーストラリア地域渡り性水鳥重要生息地ネットワーク(ガンカモ類)支援・鳥類研究者グループ(JOGA)
2019年10月26日(土)13:00〜16:30,北海道大学農学部多目的室(農学部総合研究棟1階W109)
日本鳥学会津戸基金の助成を得て,下記シンポジウムを開催いたします.
多くの方のご参加をお待ちしておりますので,どうぞよろしくお願い申
し上げます.
シンポジウム・懇親会の申し込みに関する詳細につきましては,以下ホームページをご覧ください.
宮島沼 ガンカモ類国内生息地ネットワーク特設ページ
https://miyajimanuma.wixsite.com/anatidaetoolbox/post/osj-tsudo-fund-symposium
以下案内(転送歓迎)*************************************
日本鳥学会津戸基金シンポジウム「新技術をもちいた鳥類モニタリングと生態系管理」
生態系の監視・管理には,時間と労力という面で莫大なコストがかかることから,十分な情報が得られずに保全や再生の推進に支障をきたす場
合が多い.このシンポジウムでは低コストかつ効率的に,そして継続的な生態系の監視・管理を可能にする新技術(ロボット・センサ・通信技術
を用いた鳥類モニタリングと生態系管理を議論する.
場所:北海道大学農学部多目的室(農学部総合研究棟1階W109)
日時:2019年10月26日(土)13:00〜16:30
主催: 嶋田哲郎(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団),山田浩之(北海道大学),牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター)
後援: 北海道大学大学院農学研究院,ウェットランドセミナー,一般社団法人 日本写真測量学会 北海道支部,特定非営利活動法人 Digital、
北海道研究会,北海道ドローン協会、東アジア・オーストラリア地域渡り性水鳥重要生息地ネットワーク(ガンカモ類)支援・鳥類研究者グループ
(JOGA)
プログラム:
13:00〜13:10 開催趣旨説明 嶋田哲郎(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)
13:10〜13:50 基調講演「北海道の鳥類とモニタリングの重要性」藤巻裕蔵(帯広畜産大学名誉教授)
13:50〜14:10 全天球型ネットワークカメラを用いた鳥類モニタリング 山田浩之(北海道大学)
14:10〜14:30 ドローン画像&機械学習による水鳥の自動カウント〜北海道・宮島沼にて
小川健太(酪農学園大学)・牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター)
14:30〜14:40 休 憩
14:40〜15:00 ドローンを用いたチュウサギの生息地利用に関するモニタリング手法の開発 鈴木 透(酪農学園大学)
15:00〜15:20 ドローンを活用したガンカモ類調査ガイドライン
嶋田哲郎・高橋佑亮(宮城県伊豆沼・内沼環境保全財団)・神山和夫(バードリサーチ)・牛山克巳(宮島沼水鳥・湿地センター)
15:20〜15:40 ハス刈りロボットボートを用いた生態系管理 海津 裕(東京大学)
15:40〜16:00 休 憩
16:00〜16:30 総合討論
WEBでの申し込み: https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdpgPdw5_UfF6iX4RzA9ST_C2FEzxogFXRBvouWBq68eVtc7w/viewform
メールでの申し込み・お問い合わせ先:
mwwc@dune.ocn.ne.jp (担当:牛山)
シンポジウム詳細(ガンカモ類国内生息地ネットワーク特設ページ):
https://miyajimanuma.wixsite.com/anatidaetoolbox/post/osj-tsudo-fund-symposium
[ 重要生息地ネットワーク ] | [ 日本鳥学会 ] | [ 環境省「インターネット自然研究所」 ] |
URL: http://www.jawgp.org/anet/jg024.htm
2018年9月13日掲載
JOGA.