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ガンカモ類重要生息地ネットワーク支援・ 「日本のガン・カモ・ハクチョウ類の個体群の現状」1999年10月9日 [ Back ] |
第1回 東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク支援鳥学グループ自由集会
テーマ「日本のガン・カモ・ハクチョウ類の個体群の現状」
個体数推定、個体数変動、個体群動態に絡む情報の集約と今後の課題
企画者 須川 恒,宮林 泰彦,呉地 正行
(ガンカモ類重要生息地ネットワーク支援・鳥類学研究者グループ)
日時 1999年10月9日(土)18:00〜
東京大学本郷キャンパス 2号館1階3番教室 (東京都文京区)
今回のテーマのねらい 企画者による説明
「東アジアガンカモ類ネットワークとは」
「鳥学支援グループとは、鳥学支援グループの課題」
カモ類
ハクチョウ類
基調報告(15分〜20分)
神谷 要(米子水鳥公園)「日本におけるハクチョウ類の個体数変化」 → 発表内容
メッセージ紹介(予定)
藤巻 裕蔵(帯広畜産大学、日本白鳥の会会長)
ガン類
課題の整理等
★次回自由集会(2000年多分北大)「ガンカモ類の資源利用」の呼びかけ
次回担当者(牛山 克己、谷野 文則、嶋田 哲郎、渡辺 朝一)
この集会は,日本鳥学会1999年度大会(1999/10/09-11,東京大学)の中の自由集会として催されました. |
JOGAページのもくじ
JOGAの鳥学的課題(第2稿)
第1回集会(1999)「日本のガン・カモ・ハクチョウ類の個体群の現状」(このページ)
第2回集会(2000)「日本のガン,カモ,ハクチョウ類の環境利用」
第3回集会(2001)「越冬地におけるガンカモ類の羽衣と社会行動の観察」(その1)
第4回集会(2002)「水田農業とガンカモ類 〜「対立から共生へ」その鳥学的戦略〜」
第5回集会(2003)「極東におけるガン類・ハクチョウ類個体群フライウェイ解明のための課題」
第6回集会(2004)「ガンカモ類重要生息地における保全状況の過去10年の進展と今後の課題」
第7回集会(2005)「ガンカモ類の個体数の継続的調査 モニタリングサイト1000 − 2004年度の報告と課題」
第8回集会(2006)「希少雁類復元・回復計画の経過と意義・今後の課題」
第9回集会(2007)「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ(EAAFパートナーシップ)の発足と協力」
第10回集会(2008)「ガンカモ類外来種の現状と対策及び今後の課題」
第11回集会(2009)「急増するガン・ハクチョウ・カモ類の原因や影響を巡る鳥学的課題」
第12回集会(2010a)「ガンカモ類における個体群動態の把握と個体群管理に向けた課題」
第13回集会(2010b)「希少亜種シジュウカラガンと大型外来亜種カナダガンをめぐる最新報告」
第14回集会(2011)「東日本大震災の湿地への影響をガンカモ類などの調査を通してどう把握するか」
第15回集会(2012)「ガンカモ類のフライウェイ研究と地域個体群の認識・保護計画」
第16回集会(2013)「羽田健三業績レビューと今後の展望 — ガンカモ類の形態を中心に」
第17回集会(2014)「カモ科鳥類と水草の関係性を探る」
第18回(JOGA後援): IOC26: RTD06 (2014)「東アジアにおける水鳥類モニタリングデータの共有プロジェクト」
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「東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク」は |
国際湿地保全連合日本委員会 ガンカモ類フライウェイオフィサー 宮林 泰彦, 989-5502 宮城県 栗原郡 若柳町 字川南南町16 雁を保護する会 TEL&FAX 0228-32-2592 / E-mail: yym@mub.biglobe.ne.jp. このページは「東アジア地域ガンカモ類重要生息地ネットワーク」公式ホームページ(http://www.jawgp.org/anet/)の一部です. 1999年7月27日掲載, 2000年9月10日更新. |